のどかサポートは国立大学法人宮城教育大学(松岡尚敏学長)とネーミングライツ事業に関する契約を締結し、2024年7月24日より共同での取り組みを開始いたしました。宮城教育大学において地元企業とのネーミングライツに関する契約の締結は、初めてとなります。
「PA Lab. Supported by Nodoka Support」オープニングセレモニーを開催
のどかサポートでは、日頃よりデジタル人材育成において、主体的に学ぶことの意義を理解し、自身にとっての課題解決に向けて周りも巻き込みながら進めていくマインドを大切にしております。そこで、今回のネーミングライツ事業に対して、こちらの教室を「主体的な活動を行うための部屋」という意味を込めて、「PA Lab. (Proactive Activity Laboratory) Supported by Nodoka Support」の名称で応募し、ネーミングライツ事業を締結し、2024年7月24日にオープニングセレモニーを開催いたしました。
DXについて理解を深めていただく第1回ミニセミナーの開催
オープニングセレモニー終了後に、のどかサポート代表社員の栗城が講師として、宮城教育大学の教職員や生徒の皆さんへ向けたDXミニセミナーを開催しました。当日は合わせて15名ほどご参加をいただきました。
ミニセミナーでは、「DXとはそもそも何なのか」、「DXでめざす先」について、理解を深めていただくため、実際の企業様の事例を用いてグループワーク中心に体感型で実施させていただきました。